パワステポンプ交換(リビルト部品)

パワステポンプの本体からオイルが漏れていたことにより、オイルが減少しエアが噛み込んでしまい、オイルポンプの中身が損傷してハンドルを切るたびに異音が発生していたので、オイルポンプの交換を行いました。

Before

After

オイルポンプの修理方法としては主に3つの方法がございます。

①純正の新品部品でのポンプ交換修理

中古もしくはリビルト部品でのポンプ交換修理

ポンプをバラバラにして組み直し(オーバーホール)を行っての修理

ふじい自動車ではリビルト部品のお取り扱いがございますので、今回はリビルト部品でのポンプ交換修理を行いました!(リビルト部品持ち込みも可能です。)

リビルト部品とは???

廃車となった車から利用可能なパーツを取り出して再利用する部品のことを「リビルト品」といいます。

利用可能な部品を再利用しているので環境にも優しいです^^

まだ利用できそうなパーツは使えるかどうかの点検を行い、検査基準を突破したものは再利用し、劣化したパーツは新しいパーツに交換して新しく組み立てられたものをリビルト品と呼ぶので、ほぼ新品に近い状態の部品になります。

リビルト品を使用することでお客様の費用を抑えた金額でのご提案が可能となります!

お客様お一人おひとりに合った丁寧なご提案をさせていただきます。

些細なことでも構いませんので、お車に関するお悩みなどございましたらお気軽にお問い合わせください^^


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