お客様よりエンジンオイルが内部で漏れているとのご相談をいただきお調べしたところ、タペットカバーのプラグホールパッキンの劣化により隙間からエンジンオイル漏れが生じておりましたので、プラグホールパッキンの交換を行いました。
タペットカバーを外し、劣化により硬くなったプラグホールパッキンを新しいものに交換していきます。
(真ん中に3つある丸い部品が今回新しく交換するプラグホールパッキンです。)
タペットカバーについているオイルや汚れを綺麗に掃除してから、プラグホールパッキンの取り外し作業に入ります。
硬くなったパッキンはこのように折れてしまい、折れた箇所からオイルが漏れてしまいます…
全てのパッキンを綺麗に取り外し…
新しいパッキンをしっかりとはめ込んでいきます。
劣化により硬くなったプラグホールパッキンは「ポキッ」と折れてしまい、隙間からエンジンオイル漏れが生じてしまう場合がございます。
エンジンオイルの漏れをそのまま放置しておくと、オイルが減っていくだけではなくエンジンの焼き付きが生じる恐れがございます。事故に繋がる危険性があるのはもちろんのこと、修理費用も高額になるため、ご自身ではなかなか気付けない車の異常を早期発見するためにも、定期的にお車の点検を行うことをお勧めいたします!
ふじい自動車では「小さく直す」をモットーにお客様のご負担が少なく済むように整備いたします。
定期点検や修理、お車に関するお悩みなどございましたら、お気軽にお問い合わせください^^
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